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2023.04.26

医療翻訳の料金相場は?翻訳会社に依頼する際の注意点3つを解説

人の命に密接している「医療翻訳」は、誤訳が人の命を左右しかねない重要かつ難易度の高い翻訳分野です。専門性の高さや知識の深さが求められることから、需要に対して翻訳者の数が少ないともいわれています。

医療翻訳の経験がない、あるいは経験が浅い翻訳者に依頼すると、大きなトラブルの要因となる可能性があるため、医療翻訳に強い翻訳会社や翻訳者に依頼する必要があります。しかし、そこまで専門性が高いとなると、気になってくるのは「料金」なのではないでしょうか。

そこで、今回は医療翻訳の料金相場や、翻訳会社に依頼する際の注意点を3つに絞ってご紹介いたします。

医療翻訳とはどのようなものなの?

医療翻訳とは、医学や薬学に関する翻訳全般を指し、以下に紹介する3つの分野に分けることができます。

 

  1. 医学・学術系翻訳

医学論文や医学書、医学系ジャーナルの記事等、医学関係の書籍の翻訳を指します。
また、数はそれほど多くないものの、学会用資料や原稿の翻訳もあります。

 

  1. 医薬品に関する翻訳

主に新薬の「承認申請」の書類、発売後の副作用報告等、医薬品の研究結果や治療に関する文書の翻訳を行います。主に製薬会社で必要となる翻訳です。
他にも、うがい薬やコンタクトレンズ装着薬、いびき防止薬のような医薬部外品、化粧品、サプリメント等の翻訳も、医療翻訳に該当します。

 

  1. 医療機器に関する翻訳

外資系の医療機器メーカーが新しい製品を開発し、厚生労働省等各国の規制当局に承認申請を行う際に必要となる書類や、その機器の販売にあたって必要なガイドライン、製品の取扱説明書、販売用の資料等医療機器の研究開発や治験に関する文書の翻訳が該当します。

医療翻訳は、普通に生活しているだけでは使うことのないような専門用語が多く、また用語のジャンルも非常に多岐に渡ります。医療分野全般で見ても、内科、外科、小児科、耳鼻科、整形外科等、内容は非常に細かい上、幅広く分類されています。

さらに、医療翻訳では、誤訳が人の命に関わってしまうため、幅広く深い専門知識だけではなく、高度な語学力や読解力も必要となります。医療分野における翻訳は、高度な技術を持った優秀な翻訳者が必要です。

医療翻訳の料金相場はどう決められているの?

JTF(日本翻訳連盟)による相場表を見ると、平均単価は1文字30円~35円となっています。
(参考:日本翻訳連盟翻訳発注価格

医療翻訳の料金を、原文1ページあたり400文字(日本語)/300word(英語)として算出している場合、実際には、1文字/単語を12円~25円を目安にして、4000文字で10000円と設定している会社も多くあります。

この価格帯は、近年のクラウドソーシングの普及やフリーランスの翻訳者が増えたため、価格相場が下がっているという予測がされています。

ただし、内容によって価格は大きく変動します。例えば、カルテは医師が自分の病院内で保管する記録のため、誰が見ても読めるような字で書かれていることはあまりありません。その文字が読みにくいものだと、通常料金に追加料金を上乗せする翻訳会社もあります。

また「基本的なカルテの翻訳は一律10000円」といったように、パッケージ化している翻訳会社もあります。さらに、即日納品に特化している翻訳会社もありますが、他社と比べて基本料金は高く設定されています。

このように、医療翻訳の料金相場は内容によって大きく変動し、翻訳会社によっても差が出てくるため、自分に適した翻訳会社を探し、料金も併せて判断してくといいでしょう。

 

医療翻訳を翻訳会社に依頼する際の注意点は?

医療翻訳を翻訳会社に依頼する際の注意点は?

 

医療翻訳は「その道のプロ」である翻訳会社に依頼するのが安全です。ただし、どんな翻訳会社でもいいという訳ではありません。しっかりとした調査と精査が必要になります。

ここでは、医療翻訳を翻訳会社に依頼する際の注意点について、3つご紹介いたします。

 

1.取引の実績は豊富か

医療翻訳は専門性が高く、知識のある翻訳者が求められます。そこで、1つの目安となるのが「取引実績」です。

取引実績が少ないと、ホームページ等でも記載が少なく、信頼できる内容とはいえないことがほとんどです。しかし、高いクオリティを保持している翻訳会社であれば、多くの依頼を受け、ホームページでも実績を多数記載しています。

取引実績は翻訳会社を選ぶ際の大きな指標となるため、参考にすることをお勧めいたします。

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2.最新情報を取り入れているか

医学は日進月歩で、日々新しい研究が行われており、そのスピードは非常に早いとされています。

特に研究結果を発表する際の医学論文や資料等では、後に更新される用語でも、細心の用語を使わないと、医療業界で論文を認めてもらえない可能性が出てきてしまいます。そのため、翻訳者も、次々と登場する新しい用語や知識をアップデートしていく必要があります。

特定の分野に精通している翻訳会社や翻訳者は、業界内の最新情報を常日頃から調べて取り入れているので、最新の論文の翻訳も安心して依頼できます。

 

3.情報セキュリティは万全か

翻訳対象のファイルに書かれている様々な情報については、漏洩しないようしっかりとした対策が求められます。

例えば、開発中の新薬に関する書類を依頼したはずが、その翻訳会社から新薬に関する機密情報が漏れ、全く赤の他人に特許を申請されてしまえば、研究は全て水泡に帰すことになってしまいます。

翻訳会社がどのようなセキュリティを導入しているか、漏洩のリスクは最小限に抑えられているか、ウィルスソフトの使用や作業PCのパスワードロック等、基本的な対策もしっかり行っているかどうかを、依頼する前にきちんと確認することが大切です。

翻訳会社FUKUDAIでは、お客様からお預かりした大切なデータを、インターネットの脅威から保護するため、様々なセキュリティ対策を講じています。

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