FUKUDAIの中国語翻訳サービスは、各専門分野に精通した、豊富な中国語の翻訳経験を有するスタッフによってサービスを提供しています。文書のご使用目的やご希望の翻訳品質に沿って、さまざまな分野において、高品質かつ低価格で費用対効果の高い中国語翻訳サービスをご提供します。中国語の簡体字はもちろん、繁体字(台湾語と呼ぶ場合もあります)も取扱っております。お客様のご利用用途、仕上げ品質や納期などに応じて、最適のプランをご提案します。
中国語翻訳の対応言語
中国語から日本語へ(中日翻訳)、
日本語から中国語へ(日中翻訳)
中国語から英語へ(中英翻訳)、
英語から中国語へ(英中翻訳)
中国語変換・簡体字⇔繁体字(台湾語も)対応
中国語から欧州言語(フランス語、イタリア語など)、
東南アジア言語(タイ語、ベトナム語など)双方向翻訳
中国語翻訳品質について
FUKUDAIの中国語翻訳品質は、すべて海外留学経験者のネイティブのスタッフによって行われるため、高品質な訳になる点が特徴です。日中翻訳(日本語から中国語へ)は中国語のネイティブが担当し、中日翻訳(中国語から日本語へ)は日本語のネイティブが担当しています。翻訳後の言語(ターゲット言語)に精通した日本人や中国人の校正者による厳格なクロスチェックを経て、高品質な訳文に仕上げます。
高品質な翻訳サービスを維持するために、以下のようなポイントに注意をしています。
正確な翻訳を実現するステップ
翻訳
・中日翻訳は日本語のネイティブが担当
クロスチェック
日本人や中国人の校正者による厳格なクロスチェックを行います。
翻訳原稿の納品
中国語翻訳の料金表
翻訳料金は、原稿文字数(文字数・単語数)、納期、分野、仕上げ品質、訳文レイアウトなどをベースに計算いたします。お見積り依頼後60分以内に見積回答をいたします。
大量翻訳の場合でもご予算に基づき、柔軟にご対応いたしますので、お気軽に問い合わせ下さい。
原 文 | 翻訳言語 | 原文100文字 あたりの価格 |
原文1文字 あたりの単価 |
---|---|---|---|
日本語 | 中国語 | 700円~1,200円 | 7円~12円 |
中国語 | 日本語 | 900円~1,400円 | 9円~14円 |
英語 | 中国語 | 1,000円~1,800円 | 10円~18円 |
中国語 | 英語 | 1,000円~1,600円 | 10円~16円 |
韓国語 | 中国語 | 1,000円~1,600円 | 10円~16円 |
中国語 | 韓国語 | 1,000円~1,600円 | 10円~16円 |
東南アジア言語 | 中国語 | 1,000円~2,000円 | 10円~20円 |
中国語 | 東南アジア言語 | 1,000円~1,800円 | 10円~18円 |
欧州言語 | 中国語 | 1,200円~2,200円 | 12円~22円 |
中国語 | 欧州言語 | 1,200円~2,000円 | 12円~20円 |
- ミニマム料金は8千円(税抜)から申し受けます。
- 翻訳証明書は1通に付き5千円(税抜)となります。
- 原稿の内容により単価が変わることがあります。
- レイアウト、表・画像編集は別途料金となります。
- 大量文書について、最大50%割引を適用します。
詳細は「3大割引キャンペーン」をご参照ください。 - 上記の料金表は目安とお考えください。お見積金額は、その他の諸条件に応じて、変動いたします。
中国語翻訳の納品目安日数と特急割増料金
納品スピード | 普通 | 急 | 特急 |
---|---|---|---|
原文の文字数 (2,000単語、4,000文字) |
3営業日 | 2営業日 | 24H要相談 |
割増料金の有無 | なし(基本料金のみ) | 基本料金の30%増 | 要相談 |
※土日祝日の納品も対応いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。
中国語翻訳サンプル
日本語 ⇒中国語翻訳サンプル
下のイメージをクリックすると、翻訳プラン別のサンプルが表示されます。
中国語 ⇒日本語翻訳サンプル
下のイメージをクリックすると、翻訳プラン別のサンプルが表示されます。
簡易見積フォーム
本見積もりフォームは、当社の翻訳料金の目安を表すものです。
DTP費・レイアウト費などは含みません。
正確なお見積もりをご希望される場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
中国語翻訳分野
取扱分野 | 翻訳項目 |
---|---|
マニュアル翻訳 ![]() |
取扱説明書、マニュアル、ユーザーガイド、仕様書、技術論文、作業手順書、検査要領書、技術レポート 翻訳(SDL Trados対応) |
Webサイト翻訳 ![]() |
企業・コーポレートサイト、地方自治体、観光ホテル・旅館、商業施設、観光地・テーマパーク、リゾート・レジャー施設のホームページ、Webコンテンツ、アプリ 翻訳 |
DTPサービス ![]() |
各自治体、民間企業、教育機関、ショッピング・観光施設、オンラインショップ、大学や専門学校の留学生向けのカタログ、パンフレット、リーフレット、チラシ 翻訳 |
産業技術翻訳 ![]() |
プラント設備、工作機械、輸送機、建設機械、車両システム、電力設備、計測器、精密機器、分析機器、FA機器、検査装置、通信機器、ネットワーク機器、光学・画像処理装置、医薬・医療機器、及び各種ソフト・アプリケーション 翻訳 |
法律・契約書翻訳 ![]() |
各種契約書、協議書、合意書、定款、約款、登記簿謄本、株式総会・取締役会議事録、裁判文書・訴状、会社規程・商業規則、内部統制報告、法令・法規・規範 翻訳 |
学術論文翻訳 ![]() |
自然科学分野の学術系や、人文系などあらゆる分野の研究論文、医学論文、研究報告書、学会論文、学術書籍、学位論文・博士論文、発表論文・投稿論文、参考文献 翻訳 |
金融・財務翻訳 ![]() |
決算書、監査報告書、財務諸表、事業報告書、IR資料、株主総会招集通知、董事会議事録、株主総会議事録、取締役会議事録、アニュアルレポート、経済記事 翻訳 |
マーケティング・PR翻訳 ![]() |
カタログ・パンフレット、会社案内、観光ガイド、プレゼンテーション資料、企画書、プレスリリース、Webサイト 翻訳 |
医薬・医療翻訳 ![]() |
臨床試験報告書、医学論文、学会資料、安全データシート、薬事ガイドライン、農薬関連文書、獣医学関連文書、医師診断書、医療機器マニュアル、医薬部外品 翻訳 |
IT系ローカライズ ![]() |
各種ソフトウェア、アプリケーション、データベース、ヘルプファイル、E-ラーニングのローカライズ (SDL Trados対応) |
特許・知財翻訳 ![]() |
出願願書、出願明細書、優先権証明書、拒絶理由通知、宣誓供述書、裁判資料、特許公報、先行技術文献や引例 翻訳 |
観光・インバウンド翻訳 ![]() |
観光地(自治体・リゾート)、ホテル・旅館、空港・鉄道、商業施設、飲食店、公共機のホームページ・ウェブサイト、パンフレット、チラシ、ウェブサイト、料理メニュー 翻訳 |
化粧品・ファッション翻訳 ![]() |
会社案内、Webサイト、化粧品・サプリメント・美容品パンフレット、分析報告書、ファッション雑誌、促販資料、プレゼンテーション資料、PRチラシ 翻訳 |
環境・食品翻訳 ![]() |
環境報告書、研究論文、水汚染検査データ、エネルギー、CSR 報告書、商品規格書、エコ製品説明書 翻訳 |
海外ビジネス翻訳 ![]() |
海外進出、海外向け商品販売・商品仕入、及び問合せ対応の代行 ※海外企業との連絡文書を月度翻訳や、海外取引相手との連絡窓口業務等もご相談ください。 |
不動産翻訳 ![]() |
投資家向け説明資料、不動産鑑定評価書、不動産売買契約書、建物賃貸契約書、物件調査レポート、土地・建物登記簿、重要事項説明書 翻訳 |
証明書・公文書翻訳 ![]() |
定款、登記簿謄本、履歴事項全部証明書、戸籍謄本、住民票、独身証明書、出生届、婚姻届、ビザ申請書類、成績証明書、卒業証明書 翻訳 |
中国語翻訳 見積もり依頼・ご注文から納品・お支払いまでの流れ
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見積前のご確認
翻訳の量、専門性などについては、可能な限り詳しいご記入をお願いします。
納品後のトラブル防止のため、翻訳の最終的な用途をお知らせ下さい。
(例:印刷、WEBデータ、社内文書等)納品方法やファイルの種類、バージョン等をご確認下さい。 -
お問い合わせ・お見積り
見積りは完全無料です。「無料見積り依頼・お問い合わせフォーム」よりお送りください。
使用目的、納期、ご予算やレイアウト、仕上げについてのご要望も連絡ください。
極力柔軟に対応させていただきます。 -
お見積り回答
原則として、メールによる見積回答となります。
正式な見積書がご必要の場合は、見積書(PDF版)をメールいたします。
ご依頼後1時間以内に回答致します。
(原稿量の多いものは、文字カウントに時間がかかる場合はありますので、ご了承ください) -
ご確認・ご発注
見積回答について、ご質問や、ご要望がありましたら、柔軟にご相談させて頂きます。
見積書の内容をご確認頂き、正式に発注をご希望の際には、e-mailまたはFaxで「発注」とご記入の上、ご返信下さい。これをもって、翻訳作業のスタートといたします。翻訳制作
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翻訳スタッフ手配
原稿の翻訳分野・専門性に適した経験豊富な最適翻訳スタッフを選出し、作業に着手いたします。
リピート翻訳をご依頼の際は、翻訳者の指定も対応いたします。 -
翻訳作業着手
お客様の要望を翻訳スタッフ的確に伝え、最適な翻訳工程を組み、顧客ニーズに沿った翻訳作業を進めます。
作業に要する期間は、翻訳量・専門性・納品形態によって変わります。 -
社内チェック
翻訳後、社内翻訳コーディネーターが厳正なチェックを行います。
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第三者チェック
翻訳者+ネイティブチェックとは別の第三者が、翻訳文書をダブルチェックします。
この工程は別途料金とさせて頂きます
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翻訳納品
原則として、メールでの納品となりますが、成果物の容量が大きい場合は、弊社のサーバーより転送し納品いたします。
ご指定がありましたら、郵送や、Faxなどの対応が可能です。
別途料金となる場合がありますので、お気軽にご相談下さい。 -
お支払い
納品すると同時、または納品後に請求書をメール(ご希望の場合は郵送も可能です)に添付してお送りさせて頂きます。
個人お客様の場合は、原則として前払いとなります。
お支払い方法
- お支払いの方法は銀行振込、各種クレジットカード、PayPalからご選択できます。
- 個人お客様の場合、前払いとさせて頂きます。お振込み完了後の翻訳着手となります。
- 公費・科研費でのお支払いについて、「見積書、請求書、納品書の三連文書が必要」などのお客様にも柔軟に対応させて頂いております。
銀行振込
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弊社からお客様宛に請求書を発行いたします。請求金額および支払日をご確認後、弊社指定の銀行口座にお支払いください。締め日、支払日のご要望についても柔軟に対応いたします。
- 銀行振込口座のご案内
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- 銀行名
- 三菱UFJ銀行
- 支店名
- 福岡支店[店番652]
- 口座番号
- 普通 0374469
- 口座名
- カ)フクダイ
- 【お振込手数料】お客様負担でお願いいたします。
- 【個人お客様の場合】振込明細書の画像を弊社までメールやFAXにてお送りください。
クレジットカード払い
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必要事項を入力のうえ、データを送信してください。最高水準の国際セキュリティシステムを使用していますので、安心してご利用いただけます。
- カード種類
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- 決済情報の入力
Paypal (ペイパル)払い
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弊社よりアカウントをお知らせいたします。
日本円(Japanese Yen)でお支払い頂きます。
中国語翻訳をする際の注意点
中国語翻訳をする際に知っておきたい中国語と日本語の違いについて解説いたします。
①同じ漢字でも全く意味が違う
日本語で使われている漢字は、元々は中国から伝わったものだと言われております。しかし長い歴史の中で、両国それぞれにおいて漢字は変化してきました。
例えば、日本語で浮気相手などを指す「愛人」は、中国語では「配偶者」を意味します。
日本語でそのままの意味を表す「顔色」は、中国語では「色」を指します。中国語においての顔色は顔の色だけではなく、服や髪色などの色を指す際にもこの顔色を使用します。
このように日本語と中国語では、使用する漢字は一緒でも、意味の異なる単語が沢山あるため、注意が必要です。
②日本語の敬語語・謙譲語の表現が中国語にはない場合がある
日本語には、尊敬語・謙譲語・丁寧語などの敬語がありますよね。会社の上司や学校の先生、歳の近い先輩など、話す相手によってさまざまな用法がある敬語は、日本語特有のものだと考えられます。
しかし中国語には、です・ますのような敬語はあまり存在しません。
それなら中国人は目上の人でもタメ口なの?と思うかもしれませんが、もちろん中国語にも敬意を表す表現は存在しています。
例えば、中国語で”あなた”を表す”你”という言葉。これを”您”に変えるだけで、相手への敬意を表すことができます。つまり敬語の役割を果たすのです。
你好→おはよう
您好→おはようございます
という風になります。
その他にも、「〜して欲しい」のような相手にお願いをする場合は「请」を用いたりと、中国語にも敬語の役割を果たす表現は少しですが存在します。
日本語から中国語に翻訳する際は方言に注意

似ているように思える日本語と中国語ですが、もちろん異なる部分もあり、翻訳をする際にも注意しなければならないポイントがあります。
日本語から中国語へ翻訳する際に特に知っておきたいのが、中国には沢山の方言があるという事です。
さまざまな方言が存在する中国では、北京の方言を元とした”普通話”を共通語としており、私たち日本人が中国語を学ぶ際はこの普通話を学んでいます。
また、国土が広く沢山の民族が暮らす中国では、地域によって話される言語が異なるのです。
北京などの都心では主に普通話が話され、中国の南部や香港、マカオなどでは広東語と呼ばれる言語が用いられています。
この普通話と広東語はどちらも中国語の一種なのですが、表現や発音などが全く違うため、ほぼ違う言語と言っても過言ではないのです。
このように、地域によって話す言葉が違う事で表現の方法が全く異なります。
そのため中国本土や香港、台湾など、どの地域に向けて発信をしたいのかを意識する事が大切です。
また、日本語の話し言葉では一人称や二人称を省いても意味が通じますが、中国語では主語を省いてしまうと意味が通じなくなってしまうため、注意が必要です。
中国語の「簡体字」と「繁体字」とは

現在中国国内で通用している「簡体字」と、中国で古くから使われていた伝統的な「繁体字」の2つに分けることができます。日中翻訳を依頼する際、どちらで依頼すべきかについて解説します。
「簡体字」と「繁体字」の違い
簡体字(Simplified Chinese)
簡体字(かんたいじ)というのは、1950年代に制定された漢字のことで、それまで一般的に使われていた繁体字の画数を減らし、簡単な表記に変えたものです。現在の中国やシンガポールなどで使われている漢字はこの簡体字で、中国語の公式文書にも利用されています。
繁体字(Traditional Chinese)
繁体字(はんたいじ)というのは伝統的な中国語のことで、簡体字が制定される以前に使われていた画数の多い漢字のことを意味します。略体字(りゃくたいじ)と呼ばれる日本の漢字に近いのが特徴です。台湾や香港、マカオなどでは現在もこの繁体字が使われています。
日中翻訳を依頼する際「簡体字」と「繁体字」どちらが適切か
繁体字は現在の中国では使われていない漢字ですが、台湾や香港、マカオなどでは常用されている漢字です。そのため、本来は2種類の翻訳をするのが理想ですが、手間やコストのことを考えると現実的に難しいケースも多いと思います。日本語から中国語への翻訳を依頼する際には、ターゲットとなる層がどちらの漢字を使用しているのかを事前に詳しくリサーチしたうえで、最適な漢字を用いて翻訳をしていきましょう。どちらの漢字を使用しているかわからない場合は、多くの人が読める簡体字を利用するのがおすすめです。
中国語を日本語に翻訳する方法

翻訳の作業は、根気のいると作業だと思います。始めから完璧に翻訳文を完成させようとするのではなく、いくつかの工程に分けて翻訳を行う事でより効率的に訳すことができるのです。
そこで、中国語から日本語翻訳する際の効率的な翻訳方法をご紹介します。
①始めに文章全体を訳す
文法や単語など分からない部分ばかりかもしれませんが、分からないところは空白のままで良いので、1度流れを理解しながら分かるところのみ訳してみましょう。
知らない単語などその場で調べたくなると思いますが、まずは全体を1度訳し終えるということが大切です。
②分からない部分を調べる
1度全体を訳し終えたら、①の工程で出た分からない部分を1つずつ調べていきましょう。
訳した日本語がおかしくても大丈夫です。この工程では空白を全て潰す事を意識しましょう。
③訳した文章を日本語として読みやすくする
中国語と日本語は比較的文法が似ている事が多いため、日本語訳したあとの文法がおかしくなってしまうことはあまりないかもしれません。
しかしこの工程では、中国語の元の文を見ずに訳した日本語のみを見直し、おかしな部分を訂正していきましょう。
④最後に元の文と翻訳文を照らし合わせチェックする
分からない部分を無くし日本語訳の文章がまとまったら、最後に元の中国語の文章と翻訳文を照らし合わせ、校正をします。訳し漏れがないか、中国語と日本語のニュアンスは合っているかを確認しましょう。
中国語翻訳に関するよくある質問
- 翻訳原稿の機密保持が心配です。機密厳守を保証して頂けますか。
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FUKUDAIではお客様からの情報は全て厳重に管理していますが、FUKUDAIへのファイル送信および見積もりのご依頼に際し、機密保持契約を交わすこともできます。ご希望の場合はお申し出ください。弊社の定型書式を送付させていただくか、または、お客様の書式を使用することもできます。
>>FUKUDAIの機密保持誓約書はこちらをご参照下さい。
- 中国語に翻訳したい。簡体字と繁体字、北京語、広東語や上海語などがありますが、どれを選べばいいでしょうか。
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翻訳をご依頼の際、対象地域を特定していただくことが重要なポイントです。また、同じ繁体字でも、対象地域が香港か台湾かを明確にする必要があります。
>>詳しくは「繁体字と簡体字の違いについて」をご参照下さい。
- 他社に依頼した中国語の翻訳ですが、不安なため御社で校正してもらうことはできますか。
- 中国語翻訳の修正(リライト)やネイティブチェックは常時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
- 日本語から中国語の簡体字と繁体字両方に翻訳する場合、どちらか一つを翻訳できたら、そこから無料ツールで「簡体字を繁体字に、繁体字を簡体字に」変換すればいいでしょうか。
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例えば、中国の簡体字と台湾の繁体字が大きく分ければ、①単語の違い、②文体・ニュアンスの違いもありますので、無料ツールで変換すればいいだろう、と言うような簡単な話ではありません。
>>詳しくは「繁体字と簡体字の違いについて」をご参照下さい。
中国語翻訳をご利用されたお客様の声
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国内装置
メーカー様大量のドキュメント翻訳にもかかわらず、通常納期を短縮してご対応頂き助かっています。
こちらの要望に関して、細かい意図を汲んでご対応頂けたので、翻訳クオリティと訳文編集に大変満足しています。
また、見積もり依頼から納品までメールでのやり取りも丁寧に対応してくださり、感謝しています。 -
国内IT
企業様短期間で迅速にご対応頂き有り難うございました。
用語集も別途作成頂き、業界用語や表現まで的確に押さえられ、完成度の高い翻訳に仕上がりました。
価格も対応も非常に良かった。今後ともぜひ利用させて頂きたいです。 -
某私立
大学様限られた予算にもかかわらず、お引き受けくださいまして、誠に有難うございました。
翻訳してくださった方にも御礼申し上げます。
すごく丁寧ですね。大変でしたでしょう。
きっともうやりたくないとおっしゃられるかもしれませんが、また機会がございましたら、ぜひお願い申し上げます。
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翻訳は外部に依頼すべき?価格の相場やメリットも解説

近年、ビジネスの現場でもグローバル化が進み、海外企業や個人客と英語でやりとりする場面が増えています。しかし、現地法人を設置するなど世界各国で幅広く展開しているグローバル企業でなければ、なかなかビジネス書類などの翻訳業務を内製化することは難しいです。そこで、翻訳業務を外部に依頼すべきか悩む方も多いかもしれません。この記事では外部に依頼するメリットや気になる料金相場を解説していきます。
>> 詳細はこちら
翻訳料金のコスト削減のために、コスト要因を理解して対処しよう!

翻訳料金を削減するためには、翻訳のコスト要因を理解することが先決です。翻訳料金について、どのように計算されているのかが理解できると、翻訳料金を削減するための対処法も分かってくるでしょう。 昨今のグローバル化やインバウンドの増加を見れば、今後も、翻訳を必要とする機会は増えていくことが予想されます。そこで本記事では、翻訳料金が高くなる理由と、翻訳料金のコスト削減のためにできることを具体的に紹介しましょう。
>> 詳細はこちら
簡体字と繁体字とは?中国語の翻訳をする際に知っておくべきこと

世界でも特に習得が難しい言語のひとつだとされている中国語。その理由のひとつが独特の発音で、学生時代や社会人になってから中国語を勉強したことのある方のなかには、「ピンイン」と呼ばれる発音や、「四声(声調)」と呼ばれる4つの音の変化がマスターできずに途中で挫折してしまった方も多いのではないでしょうか
>> 詳細はこちら
中国語を和訳するときに起こりがちな誤訳と対処法を詳しく紹介!

中国語を和訳する場合、ともに同じ漢字を使う言語だからこそ生じる誤訳があります。日本語の漢字は中国語を起原としていますが、それぞれの漢字は長い時間を経て大きく変化してきました。そのため、中国語を和訳する際には、ポイントを押さえながら翻訳する必要があります。
>> 詳細はこちら