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重要事項説明書を翻訳する際に注意したいポイント

不動産等の売買契約書を交わす時、事前に「重要事項説明書」の提示を行うことがスタンダードな契約締結の手法になってきています。宅地建物の取引や保険の売買等において、重要である事柄がわかりやすくまとめられている書面であるためです。
昨今、日本の不動産が、海外投資の対象となっているため、重要事項説明書の翻訳需要が高まっています。そもそも重要事項説明書とは何なのか、重要事項説明書の翻訳にはどのような点に注意すべきかについて、今回はわかりやすくご紹介いたします。

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重要事項説明書とは?

重要事項説明書とは、何らかの売買契約を締結するにあたり、契約上の重要な事項を売り手側が買い手側に説明するための書類のことを指します。
双方の契約には、基本的に「契約書」が取り交わされますが、契約書の文書は法律用語が多く使われており、慣れていない買い手が正確に読み取るのは難しいのが現状です。
そこで使われるのが「重要事項説明書」です。契約書の内容における大事な事やチェックポイントがわかりやすくまとめられ、読みやすく編集されています。
主に不動産の売買で使われますが、保険サービスや老人ホームの入居契約にも重要事項説明書が多く使われています。
このように、重要事項説明書は、取引当事者に不利益が発生することを防ぐための仕組みとされ、適正な実施が常に求められている書類です。

重要事項説明書を翻訳する理由と必要性について解説

例えば「家を建てる」となった場合、あるいは土地を購入する場合には、売主と買主との間に契約を結ぶ必要があります。ただし、家を建てたいと希望している方が外国人であった場合、または土地の売主や買主が外国人であった場合、翻訳されていない重要事項説明書を使うと、内容を全く把握できず、トラブルの要因となる可能性があります。
そこで、重要事項説明書の翻訳が必要となります。契約に関わる全ての人が同一の契約内容を把握できる状態を作り上げておくことで、トラブル予防やリスク回避につなげていくのです。
近年では不動産が投資に使われることもあり、日本の不動産を海外の投資家が購入することも増えています。その際にも重要事項説明書を含めた契約書の翻訳は必要となり、今後も需要は増加していくと予想されています。

重要事項説明書を翻訳する際に注意するべきポイントは?

重要事項説明書は法律的な書面であるため、翻訳には十分な注意が必要です。誤訳やスペルミス等があると、契約時のトラブルを誘引する可能性があります。
ここからは、重要事項説明書を翻訳する際に注意するべきポイントについて、わかりやすくご紹介いたします。

1.専門性のある翻訳者に依頼すること

重要事項説明書のような契約書に準ずる書面の場合、翻訳する文書に記載されている内容に対し、専門知識を持っている翻訳者に翻訳を依頼することが重要です。
このような翻訳は、通常の翻訳にはない専門用語が出てくる可能性が高く、専門知識のない翻訳者に依頼すると、誤訳や文法ミス等に繋がりかねません。
英語の翻訳能力だけではなく、専門知識のある翻訳者に対応してもらい、さらに正確性の高さや誤訳等のない翻訳文を完成させる必要があります。

2.買い手(読み手)がわかりやすい内容や表現が使われていること

翻訳された重要事項説明書を買い手が読む際、文章の他にも専門的な内容がしっかりと翻訳され、わかりやすい内容として記載されていないと意味がありません。
文章の翻訳ができていても専門的な内容があやふやである、あるいは正確な内容や表現になっていないと、買い手側が理解できず、契約する際のトラブルの要因となる可能性があります。
重要事項説明書の翻訳は、何よりも「理解できる」ことが最も優先すべき事ではありますが「ただわかるように翻訳すればいい」というものでもありませんので、内容や表現方法についても十分注意しておかなければならないといえるでしょう。

3.重要事項説明書全体で用語・表現が統一されていること

重要事項説明書の翻訳を行う上では、用語や表現がしっかり統一されている「統一性」も重要です。
表現の方法や専門的な内容を的確に翻訳することも重要ですが、重要事項説明書は決められた契約内容や理解しておくべきポイントをわかりやすい文書にすることが必須であり、用語や表現を統一することで内容が理解しやすくなります。
この統一性は、全ての関連文書共通で翻訳されている必要があることも、大事なポイントとして覚えておくといいでしょう。

4.専門的な知識や技術を持つ翻訳会社に翻訳を依頼する

重要事項説明書は専門的な用語を知っておく必要がある上、幅広い専門知識が必要となります。このような重要な書類は「翻訳のプロ」である翻訳会社に依頼をすることが安全です。 自力で翻訳し内容を誤訳してしまった、あるいは正確な内容ではない翻訳で作成してしまうと、契約後のトラブルを誘引してしまうだけではなく、重要事項説明書の役割を果たさなくなる可能性があります。
翻訳会社は多くの経験や実績を所持し、法律や建築、金融等に精通した翻訳者が在籍しています。また、複数の確認作業を行い、誤訳やスペルミス等を最小限に抑えるような仕組みを作っているため、重要事項説明書として機能しない、ということはまずありません。
トラブル予防のため、しっかりとした契約を締結するためにも、翻訳会社への依頼をお勧めいたします。

重要事項説明書の翻訳は、翻訳会社FUKUDAIにぜひご依頼下さい!

翻訳会社FUKUDAIは、法律・契約書全般の翻訳サービスを行っており、海外ビジネス経験を持つエキスパートが多数在籍しています。
正確で高品質な翻訳が実現できる他にも、最終段階の校正作業でも法務経験者によるチェック体制を敷き、クオリティの高い翻訳文を提示できるのが、弊社の「強み」です。
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