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自動翻訳と機械翻訳の違いとは?文章の翻訳には機械翻訳を活用する!

自動翻訳と機械翻訳の違いとは?文章の翻訳には機械翻訳を活用する!

インバウンドの影響で、昔と比べて多くの訪日客を街中で見かけるようになりました。そのため、飲食店やホテルなどの観光業に携わる人にとって、日本語以外の言語に触れる機会は多くなっていることでしょう。色々な言語に対応するために便利なのが、手軽に使える自動翻訳です。自動翻訳は機械翻訳と呼ばれることもありますが、この2つはどのように違うのでしょうか。

そこで本記事では、自動翻訳と機械翻訳の違いに焦点を当てて詳しく説明します。


音声を翻訳するときに使われる自動翻訳

音声を翻訳するときに使われる自動翻訳

日本政府は、訪日外国人客の大幅な増加を目標にさまざまな政策に取り組んできました。訪日する外国人が増えれば増えるほど、多言語翻訳の必要性も高まります。空港や公共交通機関内で、英語や中国語、韓国語で併記された案内表示も珍しいものではなくなってきています。

このような案内表示や館内放送は一方向でのメッセージなので、事前に多言語翻訳の音声やスクリプトを準備することができます。ところが、飲食店やお土産物店では、双方向でのコミュニケーションをリアルタイムで求められます。そこで利用されるのが自動翻訳です。

ここでは、この自動翻訳について説明します。

自動音声翻訳と自動翻訳はほぼ同じ意味

実は、自動翻訳とは音声領域の翻訳を指すことが多く、自動音声翻訳とほぼ同じ意味で使われています。入力した音声をその場で翻訳し出力するシステムそのものを自動翻訳といいます。
双方向のコミュニケーションが必要な場合に、自動翻訳は最適な翻訳手段の1つといえるでしょう。

自動翻訳が使われる場面とは

自動翻訳が使われるのは、双方向のコミュニケーションがリアルタイムで求められる場合です。最近は、公共交通機関の駅のチケット売り場などで、外国人の質問などに対応するために、小型の自動翻訳機の導入が進められています。

また、個人で自動翻訳機やスマートフォンの自動翻訳を利用している人も増えてきています。お土産物店や百貨店でも、自動翻訳を準備して、外国人のお客様に満足してもらえるようなおもてなしを心がけています。

自動翻訳機は旅行に便利

自動翻訳機の精度は、以前と比べて大幅に改善されたとはいえ、ビジネスの利用にはまだ十分であるとはいい難いでしょう。インバウンド対応や長期海外旅行、出張時のちょっとしたコミュニケーションのためであれば、自動翻訳は非常に便利なツールといえます。

文章を翻訳するときに使われる機械翻訳

文章を翻訳するときに使われる機械翻訳

それでは次に、機械翻訳について説明します。

自動翻訳の一部を成す機械翻訳

機械翻訳とは、自動翻訳において、コンピューターが行なう翻訳作業のことです。

自動翻訳では、まず自動音声翻訳機に音声を入力します。次に、入力した音声を文字に変換し翻訳するのですが、この翻訳過程のことを機械翻訳といいます。文字に翻訳された内容をまた音声として出力することで自動翻訳が完結します。

要するに、自動翻訳という一連の流れのなかで、必ずコンピューターによる機械翻訳が行われるということです。

機械翻訳の3つの種類

機械翻訳には、次の3つの種類があります。

・ルールベース機械翻訳
・統計ベース機械翻訳
・ニューラル機械翻訳

ルールベース機械翻訳とは、最も古い翻訳方法です。この方法では、過去の翻訳文や単語、用例のデータを利用して翻訳します。原文が文法通りでない場合、間違った翻訳になってしまうというデメリットがあります。

統計ベース機械翻訳とは、コンピューター上にある膨大な量の対訳データを用いた方法です。原文と翻訳する言語の文法の構成が異なる場合、翻訳の精度が落ちるといったデメリットがあります。

ニューラル機械翻訳(Neural Machine Translation/NMT)とは、人間の脳神経細胞のようなネットワーク構造をした高精度な翻訳方法です。膨大な対訳データを参照し、細かいニュアンスまでも反映できるので、ほかの方法より自然な翻訳が可能となっています。

機械翻訳に欠かせないポストエディットとは

ポストエディットとは、機械翻訳の翻訳結果を、ポストエディターと呼ばれる人が手直しをする作業のことをいいます。取扱説明書や技術文書など、正確さを必要とするドキュメントを翻訳する場合に実施します。

 

文章の自動翻訳が難しい理由とは

スマートフォンやパソコンが普及したことにより、誰もが簡単にオンラインで無料の自動翻訳を利用することができます。会話や海外のウェブサイト、テキストなどの大まかな意味を日本語で把握したいという場合に便利なツールです。

しかし、翻訳する言語によって精度にばらつきがあり、またローカライズ(地域化)には対応していないため、文章を正確に翻訳するためには未だ自動翻訳は不十分といわざるを得ません。

自動翻訳のメリットとデメリット

自動翻訳のメリットとデメリット

ここでは、自動翻訳のメリットとデメリットについて説明します。

自動翻訳のメリット

自動翻訳の最大のメリットとは、コストをかけずにスピーディーに翻訳できることです。今は、ほとんどの人がスマートフォンやタブレットで簡単に自動翻訳を利用できます。翻訳会社にわざわざ翻訳依頼せずとも、無料で手軽に翻訳ができるようになりました。

自動翻訳のデメリット

自動翻訳は手軽に利用できる反面、いくつかのデメリットもあります。

自動翻訳の精度は向上したとはいえ、必ずしも正確な翻訳結果になるとは限りません。そのため、ビジネスでの適切な翻訳を望む場合は、最後に必ずポストエディットを行なう必要があります。

また、自動翻訳は人間の脳神経細胞のようなネットワーク構造を模していますが、人間の微妙な心理を測り翻訳することは難しいでしょう。人の感情の機微を言葉にすることができるのは、今のところ人力翻訳だけです。

翻訳会社FUKUDAIでは機械翻訳を活用

翻訳会社FUKUDAIでは機械翻訳を活用

翻訳会社FUKUDAIでは、基本的に人力翻訳をベースとしていますが、お客様が急いでいる場合やコストダウンを図りたい場合に、機械翻訳を利用します。ここでは、翻訳会社FUKUDAIが利用しているAI翻訳「COTOHA Translator」について説明しましょう。

AI翻訳「COTOHA Translator」とは

AI翻訳「COTOHA Translator」とは、最新のニューラル機械翻訳技術です。TOEIC960点を超えるレベルの翻訳精度を誇り、専門用語も辞書登録しておくことで、専門分野における翻訳精度を上げることも可能です。

言語ペアも数多く、「日本語と英語」、「日本語と中国語」など、合計25言語ペアに対応しています。さらに、圧倒的な翻訳スピードにより、翻訳作業の時間を短縮することができます。

ビジネスに関連したドキュメントの場合、特にセキュリティ面は気になるところでしょう。AI翻訳「COTOHA Translator」では、翻訳結果やファイル、辞書登録した内容のすべてを暗号化し、高いセキュリティでドキュメントの情報を守っています。

機械翻訳でも人力翻訳と同等の品質を提供

翻訳会社FUKUDAIでは、お客様の要望に合わせて機械翻訳を利用しますが、翻訳結果をプロの翻訳者が見直すため、人力翻訳と比べても遜色はなく、自然で品質の良い翻訳を提供します。

一般的な翻訳会社よりも、安く翻訳依頼することができ、かつスピーディーで高品質な仕上がりに満足できることでしょう。

自動翻訳でお困りの際はぜひ翻訳会社FUKUDAIへご相談ください

自動翻訳での相談・問い合わせ

自動翻訳や機械翻訳は、その機能をきちんと理解して活用することが大切です。翻訳会社FUKUDAIでは高性能な機械翻訳を導入し、お客様の品質要件に合わせて、低価格かつスピーディーで高品質な翻訳を提供しています。多言語翻訳でお困りの際には、翻訳会社FUKUDAIにご依頼ください。

 

 


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