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2023.09.26

CSR報告書翻訳の重要性は?CSR報告書翻訳に強い翻訳会社の選び方も紹介

企業のサステナビリティな取り組みに関する社会の関心が高まり続けている昨今、CSR活動の情報を積極的に発信することも、企業にとって非常に重要な活動の1つとなりつつあります。

そこで、今回はCSR報告書を翻訳する重要性や、CSR報告書に強い翻訳会社の選び方について、詳しくご紹介いたします。

   

CSRとは?

「CSR(Corporate Social Responsibility)」とは、企業が事業を展開する中で、利益だけを追求するのではなく、環境や社会への影響を考慮する、社会貢献を行う等、社会をより良くするために行動することを指します。そのため、CSRは「企業の社会責任」ともいわれます。

CSRと似た用語として、SDGs(Sustainable Development Goals)がありますが、こちらは地球温暖化や気候変動等、世界各国で直面している問題を解決するために取り組むものであり、内容が異なる点に注意が必要です。

持続可能な社会を目指す上で、これらの社会的責任を企業が意識し遵守することが必要とされてきているのです。

企業がCSR報告書を出し始めた理由

企業がCSR報告書の原型ともいえる「環境報告書」を出し始めたのは、1990年代に入った頃からだとされています。1989年にアラスカで石油タンカー「バルディーズ号」が座礁により積み荷の石油を流出させ、甚大な環境破壊を及ぼしました。この事件をきっかけに「企業が環境への責任を果たすべき」という世論が高まりました。

企業もその世論に応え、しっかりと行っているかどうかを説明するために、自社の環境に関する取り組みについて報告する環境報告書が作成されるようになりました。

その後、範囲は世の中の課題全般や企業と社会の持続可能性にも広がっていき、社会に対する責任に関する取り組みを網羅したCSR報告書が登場するようになりました。

 

CSR報告書は「なぜ」翻訳が必要?重要性について解説

 

なぜCSR報告書の翻訳が重要視されているのか、それには複数の理由があげられます。ここでは、CSR翻訳がなぜ重要なのか、その理由について詳しくご紹介いたします。

 

多様性文化への対応

現代の企業は多様性のある文化の上で事業を展開しており、特に異なる国や地域においては文化的な違いが顕著です。CSR報告書を直接的または間接的に影響を受ける利害関係者(ステークホルダー)の言語に翻訳することで、異なる文化にも適応し、受け入れられやすくなります。

例えば、特定の地域では環境問題に対する意識が高い反面、別の地域では環境問題よりも労働権利が重視されることがある等のケースがあるため、翻訳を通じて適切なトーンやアプローチで情報を伝えることができます。

ステークホルダーが参加しやすくなる

企業のCSR活動は、従業員や顧客の他にも投資家や地域社会等、様々なステークホルダーに影響を与えます。CSR報告書を翻訳することにより、これらのステークホルダーが報告書の内容を理解し、意見や提案を提供しやすい環境が生まれます。

言語の壁を取り払うことで、より広範囲な参加とフィードバックを受けられるのが、CSR翻訳の大きな目的の1つです。

国際的な規制と基準への対応が可能となる

一部の国や国際的な組織は、企業に対してCSR報告書に関する特定の基準や報告要件を課しています。CSR報告書をステークホルダーの言語に翻訳することは、これらの規制に適合させるための一環として非常に重要です。翻訳された報告書は、規制当局や関係者に提出する際に役立ちます。

リスク管理と機会の創出につながる

企業はCSR活動を通じてリスクを管理した上で、新たなビジネスの機会やチャンスを発見するきっかけとなります。

異なる地域や市場において、CSR関連のリスクや機会を理解してもらうために、報告書を翻訳することは重要です。CSR報告書を翻訳することで、地域ごとの課題やチャンスを特定し、適切な戦略を立てる手助けとなります。

 

ブランド価値の向上になる

企業のCSR活動は、ブランド活動に大きな影響を与えます。ステークホルダーに対して適切なコミュニケーションを取るために翻訳を行い、言語的な対応を行うことにより、企業のイメージ向上や競争力を高めるのに役立ちます。CSR報告書を翻訳することで、企業は国際的なスケールでポジティブなメッセージを伝えることが可能となります。

CSR報告書を翻訳したい!翻訳会社の選び方は?

CSR報告書

実際にCSR報告書の翻訳を翻訳会社に依頼しようと思っても、翻訳会社の多さに迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、ここでは、CSR報告書を翻訳する際の、翻訳会社の選び方についてご紹介いたします。

専門性は十分か

まず、依頼する内容の分野や言語に対して高い専門性を持っているかどうかが重要です。

特に、CSRに関連する特定の分野において専門的な知識と経験を持つ翻訳者を選びましょう。

また、環境や社会貢献、労働権利等、CSR分野は多岐に渡ります。過去のプロジェクトや翻訳会社のポートフォリオを調査し、CSRに精通しているかどうかも確認することが大切です。

価格・納期は見合ったものか

翻訳の品質は高いことはもちろんですが、適正な価格であることや納期が守られることも重視すべきです。特に見積もり依頼をする際には、料金体系や納期の目安、追加料金の有無等も確認しましょう。

翻訳の価格と納期はCSR報告書翻訳が適切に行われるかどうかに大きく影響します。できれば複数の翻訳会社から見積もりを取る「相見積もり」を行い、品質とコストのバランスを考慮することをお勧めいたします。

 

翻訳実績は十分か

翻訳会社の「実績」とは、過去にどんな翻訳プロジェクトを行ったか、どんな企業や機関と取引したか等の情報のことを指します。

翻訳会社の実績を知ることで、翻訳会社の信頼性や実力を判断することができます。

また、大手企業や公的機関と取引したことのある翻訳会社は信用度が高く、取引リスクも低いと考えられます。翻訳会社の実績は、翻訳分野や言語によっても異なるため、ニーズに合った翻訳会社を選ぶためには、実績を比較することも大切です。

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翻訳会社FUKUDAIでは、CSR報告書の翻訳を承っております。弊社には各専門分野に精通した専門性の高い翻訳経験者が在籍しており、報告書の内容に応じて、最適な翻訳者を選定し翻訳作業に当たります。

また、翻訳品質においても、各分野の経験者が下記の通り対応させて頂いております。

  1. ネイティブによる的確な翻訳
  2. 専門性の深い理解に基づく適切な表現
  3. 読み手に理解しやすい表現
  4. 関連文書全体において、表現・用語を統一
  5. 読み手にわかりやすい文書レイアウト

CSRの報告書の翻訳なら、ぜひ翻訳会社FUKUDAIにお任せ下さい!

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